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【千葉県】発表等の機会の創出【バリアフリー演劇】【連動企画ワークショップ】のご案内

ながさきピース文化祭2025

全国障害者芸術・文化祭サテライト開催事業

 

令和7年度 千葉県障害者芸術文化活動支援事業発表等の機会の創出

どなたでも観覧可能・バリアフリー演劇・

「Touch ◆孤独から愛〜◆」

人との触れ合いを求めるすべての人々への、

”生きる勇気と励まし”の物語

 

〈〈 バリアフリー演劇とは 〉〉

障がいのあるなしに関わらず、あらゆる人がみんなで楽しめるように、

舞台手話通訳や字幕、ライブ音声ガイドを演出に組み込んだ、

誰もが自分らしく、ありのままでいられる演劇です

〈鑑賞サポート〉

・舞台手話通訳

・開演前舞台説明

・ライブ音声ガイド(日本語)

・字幕(日本語)

・車いす観客席

 

原作:ライル・ケスラー

原題:「ORPHANS(孤児たち)」

翻訳:小田島 恒志

演出:浅野 佳成

出演:東京演劇集団風(https://www.kaze-net.org)

 

古いアパートの一室に、孤児の兄弟が身を寄せ合って暮らしています。

不良の兄トリートと引きこもりの弟フィリップ。

ある日、ふたりの前に謎の紳士ハロルドが現れ、ひょんなことから三人の共同生活が始まります。

自身も孤児院で育ったというハロルドは、彼らを“デッド・エンド・キッド(行き止まりの子ども)”と呼び、

「元気づけてあげよう」と手を差し伸べます。

Touch(触れる)ことを通して、三人の孤独を抱えた男たちが、自分の生きる道を探していく。

 

日時:令和7年6月8日㊐

   13:00 優先入場 / 13:20 開場 バックステージツアー / 13:40 舞台説明

   14:00 開演(途中休憩あり) / 16:40 終了

 

会場:植草学園大学  体育館(G棟)〒264‐0007 千葉市若葉区小倉町1639‐3

・千葉都市モノレール「千城台北駅」より徒歩約10分

・JR総武本線「都賀駅」東口京成バス千葉イースト4番乗り場より「植草学園大学」行きバス約15分

 

定員:400人 入場無料

定員に達し次第、受付は終了します

 

〜〜〜〜〜バリアフリー演劇と連動したワークショップも実施します。〜〜〜〜〜

 

主催:千葉県

企画・運営:千葉県障害者芸術文化活動支援センターうみのもり

協力:植草学園大学

 

ながさきピース文化祭2025

全国障害者芸術・文化祭サテライト開催事業

 

令和7年度 千葉県障害者芸術文化活動支援事業 ワークショップ

どなたでも参加可能・バリアフリー演劇連動企画・ワークショップ1

「イマジネーション・ワークショップ」

バリアフリー演劇を行う東京演劇集団風に所属する俳優、西垣耕造さんに、

「タッチ」原作者ライル・ケスラー発案の演劇的手法を用いた

多種多様の「Play=遊び」を体験するワークショップを、バリアフリー演劇会場内で行います。

 

講師:西垣耕造 氏(東京演劇集団風 俳優)

日本社会事業大学社会福祉学科卒業。卒業後、不自由児(者)父母の会が運営する重度障がい者施設に勤務。

1997年、東京演劇集団風に入団。

2002年に文化庁の芸術家在外研修員としてロサンゼルスに渡り『Touch~孤独から愛へ』の

作者ライル・ケスラー氏のもとでイマジネーション・ワークショップを学ぶ。

俳優として舞台に立つとともに、全国の小・中・高等学校の授業や地域活動において、

児童・生徒・先生方と演劇の手法を取り入れた「コミュニケーション・ワークショップ」を実践。

 

日時:令和7年6月8日㊐

   10:00 開場 / 10:30 開始 / 12:00 終了

 

会場:植草学園大学  体育館(M棟 1階 21・22教室)

 

定員:40人 参加無料

申込先着順

 

=====参加方法===========

参加方法:観劇、ワークショップ参加申込は、申込みフォーム・メール・ファックスで受け付けております。

フォーム:https://forms.gle/4dqvEQvXygDxfVek8

メール:info@uminomori.net

ファックス:0475‐36‐7411

 

【申込み・問合せ】 千葉県障害者芸術文化活動支援センター うみのもり

〒299‐4301 千葉県長生郡一宮町一宮2553‐8 株式会社いろだま内

TEL・FAX 0475‐36‐7411 MAIL info@uminomori.net

WEB https://uminomori.net

受付時間:(月)〜(金)9:00〜17:00

 

※イベントの詳細、チラシのダウンロードはこちら(うみのもりホームページ)