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【岐阜県】渾沌の中の調和2 ~音なき聲が聴かせるとき~

期間 2月10日 (金曜日) から 2月23日 (木曜日)

 

町の中のお店にちりばめられた作品に対峙した時、感情が動く瞬間があります。「作品からにじみでるもの」と「観る人」との間には何があるのでしょうか。作品からは彼らの息吹、躍動、暮らしが「音のない聲」として聴こえてくるかのようです。アートとはそんな「あいだ」に存在しているのかもしれないと感じます。

 

本展は、岐阜県関市本町周辺の4店のオーナーに、お気に入りの作品を選んでいただき、各店舗にオーナーそれぞれの“想い”をのせて展示します。

 

《展示店舗》

・カフェ茶房 宗休 関市西日吉町35

・cafe MaBiche(カフェマビッシュ)  関市西木戸町7

・高橋商店 関市栄町3丁目7-30

・cafe初雪草 関市元重町74

・古民家あいせき 関市本町7丁目13

 

古民家あいせきでは、「なんでそんな大賞(主催 なんでそんなんプロジェクト実行委員会」の作品を「ショーウィンドウ」と題して展示します。

※今までの「なんでそんなん大賞」の作品群をメタバース内に展示し、仮想空間内でのアート展の可能性を探る実験的展示も同時に行います。

https://nandesonnan.com/<外部リンク>   なんでそんなんプロジェクト

 

※チラシのPDFダウンロードはこちら(TASCぎふホームページ)