佐賀県では、県民だれもが自分のスタイルで文化芸術を楽しめる社会の実現を目指しています。その一環として、障がいのある県内外の作家の作品を集めた展覧会「関係するアート展」を毎年開催しています。
開館から20年を迎え、NO-MAを支えてくれた作家たちが、今、どこで何をしているのか。
多くの作家が日本中で発掘され続けているなか、NO-MAは、今まで出会った作家を振り返るという作業に向き合うことで、本展の企画が生まれた。本展はシリーズの初回となる展覧会となり、20年の時を経て、作品の変遷、作家や家族たちの軌跡を「作品」と「写真」、「インタビュー」で振り返る。
きょうと障害者文化芸術推進機構では、「リーフのこもれび」と題し、特定非営利活動法人リーフ 工房リーフの展覧会を開催いたします。
たくさんのかたに障がい者アートに触れていただくため、今年度から、千葉県内各地にて障がい者アートの巡回展を行います。
はじまりの美術館 開館10周年企画 「き・てん・き・てん」 展 <春会期>開催中
香川、四国初、ライアーの多彩な魅力がいっぱい詰まったコンサート♫
~静かで穏やかな音楽を好む方に送る、真夏の午後に涼風を呼ぶ、癒しのプログラム~
本展では、2023年に日本財団より受贈した、45人の日本のアール・ブリュットのつくり手による作品約450点を展示します。
人形(にんぎょう/ひとがた)は人間の心のかたちと身体のかたちが独特に織り合わされている。